代表挨拶Message from our President
私たち加藤建築は、「家・食・文化で人を結ぶ」という理念のもと、木と共に生きる日本の暮らしの豊かさを次世代へ伝えることを使命としています。
一本一本の木を見極め、職人の手で刻み、自然素材が生み出すやさしい空気を大切にする。それは、効率や量産では決して得られない“本物の心地よさ”を守るためです。
私たちがつくるのは、単なる建物ではなく、人の心と地域の文化が息づく“生きた空間”。
古民家再生を通じて日本の美意識を伝え、結家では食と住を通して「内から整う暮らし」を提案し、もりの小屋では木の命と向き合う職人の姿を次代に残していきます。
自然の恵みと手仕事の力を信じ、家づくりを通して人々の笑顔と地域のつながりを未来へ。これからも「心が呼吸する家」を育ててまいります。

経営理念「家・食・文化で人を結ぶ」Philosophy
加藤建築は、日本建築の技と自然素材の力を通じて、人と人、地域と文化を結ぶ拠点を目指しています。
私たちがつくる家は、単なる住まいではなく、人が呼吸し、木が呼吸する“自然と共に生きる空間”。
無垢の木、土、和紙といった自然素材を用い、職人の手刻みによって一つひとつの木の個性を生かします。
自然素材がもたらすやさしい空気品質は、深く安らげる「眠れる家」を生み出し、暮らす人の健康と心の落ち着きを守ります。
また、自然素材の家づくりと、無添加無農薬の食を結び合わせ、“内から整う暮らし”を提案しています。
古民家再生を通じて歴史と文化を未来へつなぎ、食と住の融合を通して地域の絆を育む。
建築という枠を超え、“暮らしをまるごとデザインする”ことこそが、加藤建築の使命です。

コンセプト「木が育む、文化と心地よさ」Concept
加藤建築の家づくりは、自然と共に呼吸することから始まります。無垢の木、漆喰、和紙などの自然素材が生み出す心地よい空気環境。
木が湿度を調え、壁が呼吸する家は、深い眠りと健やかな暮らしを育みます。それは、単なる“住宅”ではなく、人と自然が共に生きる“居場所”です。
私たちは、日本の建築文化を次の世代へつなぐために、職人の手刻みと自然素材の力を融合させた、持続可能な住まいを提案しています。
古民家再生や茶室づくりなどを通して、日本人の心に息づく「わび・さび」や「間(ま)」の美しさを現代に再生。
おやまの家では、文化や四季を感じる空間体験を通じて、“暮らしそのものが文化になる”という価値を伝えています。
また、結家(むすびや) では、無添加・無農薬の食と自然素材の空間を融合し、心と体の両方が整う「内からの健康と心地よさ」を提案。
食べること、暮らすこと、休むことが調和する場所を目指しています。
そして、もりの小屋 は、木と人が触れ合う場所。木材の加工や製材を通じて、自然の恵みと職人の手仕事の尊さを伝え、地域の森と建築をつなぐ循環を育んでいます。
“建てて終わり”ではなく、“育てて続く”家づくり。自然素材と手仕事がもたらす温もりを通して、住む人の人生、地域、文化をゆるやかに結んでいく。
それが加藤建築の目指す「木が育む、文化と心地よさ」です。

新着情報topics
会社概要
- 会社名
- 株式会社加藤建築
- 代表者
- 加藤 啓
- 事業内容
- 建築業・飲食業
- 事務所
(オフィス/モデルハウス) - 三重県四日市市山城町1056-12
- TEL
- 059-337-2188




